東京
休診日水曜・日曜・祝日
03-5778-2188
9:00 ~ 17:00
大阪
休診日金曜・日曜・祝日
06-6375-0556
9:00 ~ 17:00

診療内容

自費診療内容

診療内容は下記のとおりです。

K01 初診スクリーニング

K01 初診スクリーニング1とは
全体の栄養(健康)状態を知るための68項目のスクリーニング検査です。
このような方にお勧めします
  • 特に疾患はないが、今の健康状態を知りたい方
  • 詳しい血液検査をしたい方
  • 栄養状態を知りたい方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
尿検査、唾液検査も併せて行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・全身の栄養状態、健康状態
・貧血の程度
・生活習慣病の把握
・炎症の程度
・歯肉炎、歯周病のリスク(唾液検査より)
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K02 糖尿病

K02 糖尿病とは
糖尿病に関連する詳しい項目(下記)の検査。
-CPR       
-β2MG
-1,5-AG      
-TRACP-5b
-リポタンパク分画
-尿中ALB
-尿中β2MG
-尿中Ca
このような方にお勧めします
  • 肥満・最近太ってきた方
  • 糖尿病の家族歴がある方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
尿検査も併せて行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・血糖コントロールの程度
・腎臓障害の程度
・血管障害リスクの把握
・骨代謝
・インスリン分泌の把握
・脂質代謝
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
    ※K01と組み合わせない場合でも空腹時採血を推奨します。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K03 腎臓病

K03 腎臓病とは
腎臓に関連する詳しい項目(下記)の検査。
-β2MG
-尿中ALB
-尿中β2MG
-尿沈渣
このような方にお勧めします
  • 腎臓が気になる方
検査方法
座った状態で行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
尿検査も併せて行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・腎臓機能の程度
・血管障害リスクの把握
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K04 肝臓病

K04 肝臓病とは
肝炎ウイルス項目に関連する詳しい項目(下記)の検査。
-Ⅳ型コラーゲン
-AFP
-PIVKAⅡ
このような方にお勧めします
  • B型、C型肝炎ウイルスに感染しているかチェックしたい方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・B型、C型肝炎ウイルス感染の有無
・肝臓機能、肝炎の程度
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K05 アレルギー

K05 アレルギーとは
アレルギーに関連する項目(下記)の検査。
-IgE
-TARC
このような方にお勧めします
  • アレルギーが気になる方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・アレルギーの程度
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K06 甲状腺

K06 甲状腺とは
甲状腺に関連する詳しい項目(下記)の検査。
-TSH
-FT4
-FT3
-Tg
このような方にお勧めします
  • 甲状腺疾患の家族歴がある方
  • 甲状腺が気になる方
  • 多汗が気になる方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・甲状腺機能の程度
・甲状腺疾患の治療評価
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K07 関節リウマチ

K07 関節リウマチとは
関節リウマチに関連する詳しい項目(下記)の検査。
-抗CCP抗体
-CH50
-MMP-3
-尿中ALB
このような方にお勧めします
  • 関節に腫れや痛みがある方
  • 関節リウマチの家族歴がある方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
尿検査も併せて行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・関節リウマチと関節炎の鑑別
・関節障害の程度
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K08 骨粗鬆症

K08 骨粗鬆症とは
骨代謝に関連する詳しい項目(下記)の検査。
-オステオカルシン
-TRACP-5b
-ucOC
-尿中Ca
このような方にお勧めします
  • 閉経後の女性または更年期の方
  • 骨の質を調べたい方
  • 骨折しやすい方
  • 臓器や組織に石灰化がある方
  • 乳製品を摂らない方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
尿検査、唾液検査も併せて行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・骨の強度や骨折のリスクの把握
・骨の障害(破壊度)程度
・カルシウム排泄の程度
・炎症の程度
など
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    K01と組み合わせる場合、食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは基本的に空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
    中性脂肪(TG)の結果に影響が出るため、アルコールと脂肪を同時に摂取した場合は12時間以上絶食していただく必要があります。
    お薬を服用している方は予約時にご相談ください。
  • 服装
    K01と組み合わせる場合、身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K09 貧血再検査セット

K09 貧血再検査セットとは
貧血改善されているか経過をみるための検査
-総タンパク
-タンパク分画
-GOT
-GPT
-白血球数
-赤血球数
-血小板数
-ヘモグロビン
-ヘマトクリット
-MCV
-MCH
-MCHC
-網状赤血球
-血清鉄
-フェリチン
-UIBC
このような方にお勧めします
  • 血液検査で貧血と指摘を受けた後、貧血改善アプローチをしている方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・貧血改善の程度
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありませんが、空腹時採血が望ましいです。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K10 前立腺

K10 前立腺とは
前立腺マーカー
-高感度PSA
-PSA F/T
このような方にお勧めします
  • 前立腺癌で治療、経過観察している方
  • PSAが高値の方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・前立腺癌治療後の経過
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありませんが、空腹時採血が望ましいです。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K11 小児(1~12歳)

K11 小児(1~12歳)とは
1~12歳の小児用の検査
-初診スクリーニングから唾液検査を除いたもの
このような方にお勧めします
  • 今の健康状態、栄養状態を知りたい方
  • 元気がない方
  • 集中力がない方
  • 発達、発育が遅いといわれた方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・全身の栄養状態、健康状態
・貧血の程度
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    食後8時間以上あけて採血を受けてください。
    当クリニックでは空腹時採血を受けていただいておりますので、最低でも8時間は絶食で検査を受けてください。
    なお、水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。
  • 服装
    身体測定があるので、素足になれるよう、脱ぎやすい靴下や靴でご来院ください。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K12 血栓

K12 血栓とは
血栓症のリスクを把握するための検査
-D-ダイマー
このような方にお勧めします
  • 脳梗塞、ラクナ梗塞、虚血性心疾患が心配な方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・脳梗塞、ラクナ梗塞、虚血性心疾患の予知予測
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K13 循環器・動脈硬化

K13 循環器・動脈硬化とは
心臓の機能、動脈硬化のリスクを把握するための検査
-BNP
-ホモシステイン
このような方にお勧めします
  • 心臓疾患、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞が気になる方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・心臓機能の程度
・動脈硬化のリスクの程度
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K14 脂質酸化検査

K14 脂質酸化検査とは
血中脂質の酸化程度によって動脈硬化、虚血性心疾患のリスクを調べる検査
-酸化LDL
-リポタンパク(a)
このような方にお勧めします
  • 中高年以降の方
  • 動脈硬化の方
  • 脳梗塞、虚血性心疾患の方、家族歴がある方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・動脈硬化、虚血性心疾患のリスク
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K15 ピロリ菌感染

K15 ピロリ菌感染とは
ヘリコバクター・ピロリ菌感染、胃粘膜、胃液分泌状態を調べる検査
-PGⅠ
-PGⅡ
-PGⅠ/Ⅱ
-抗Hp抗体
このような方にお勧めします
  • ヘリコバクター・ピロリ菌感染の家族歴がある方
  • 胃の調子がいつも良くない方、胃炎胃潰瘍などの既往歴のある方
  • 下痢をしやすい方
  • 膨満感を感じやすい方
  • 肉類や油ものを食べるともたれる方
  • 井戸水を飲んでいたことがある方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
・ヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無
・胃粘膜萎縮の程度
・胃液分泌の程度
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K16 脂肪酸4分画

K16 脂肪酸4分画とは
血中の不飽和脂肪酸のバランスをみて、生活習慣病の改善を目指す検査
-アラキドン酸(AA)
-エイコサペンタエン酸(EPA)
-ジホモγ-リノレン酸
-ドコサヘキサエン酸(DHA)
-EPA/AA
-DHA/AA
-(EPA+DHA)/AA
このような方にお勧めします
  • 脳梗塞、ラクナ梗塞、虚血性心疾患が心配な方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
15~30 分
検査から分かること
動脈硬化、虚血性心疾患のリスク
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
・お食事の制限はありませんが、空腹時を推奨いたします。
・採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K17 ペントシジン

K17 ペントシジンとは
老化物質のひとつであるAGEs(最終糖化産物)の蓄積から老化の程度を把握する検査
-ペントシジン(尿中)
このような方にお勧めします
  • 中高年の方
  • 糖尿病、腎臓疾患の方
  • 骨粗鬆症の方
  • しわ、たるみ、くすみなどが気になる方
検査方法
お小水を採尿カップにとり、所定の場所に提出します。
検査時間
5~10 分
検査から分かること
AGEsの蓄積の程度
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
・お食事の制限はありませんが、空腹時を推奨いたします。
・採尿がありますので直前のお手洗いはお控えください。

K18 ジアセチルスペルミン

K18 ジアセチルスペルミンとは
がんなどの細胞分裂亢進の程度を把握するための検査
-ジアセチルスペルミン(尿)
このような方にお勧めします
  • がんの方、がんの既往のある方
検査方法
お小水を採尿カップにとり、所定の場所に提出します。
検査時間
5~10 分
検査から分かること
がんなどの細胞分裂亢進の程度
※成長期、妊婦、炎症でも上昇します
※画像検査での経過観察も行ってください
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
・お食事の制限はありませんが、空腹時を推奨いたします。
・採尿がありますので直前のお手洗いはお控えください。

K19 歯周病唾液検査

K19 歯周病唾液検査とは
歯肉炎、歯周病、口腔内環境を調べるスクリーニング検査
-唾液中ヘモグロビン
-唾液中乳酸脱水素酵素
このような方にお勧めします
  • 口腔内の健康状態を知りたい方
  • 口内炎ができやすい方
  • 口臭が強い方
  • 歯茎が腫れている方
  • 唾液が出にくい方
  • 歯茎や歯に違和感がある方
  • 糖尿病の方
  • 肥満の方
  • 動脈硬化の方
  • 心臓疾患をお持ちの方
  • 薬を常用している方
検査方法
約5分間ガムを噛みながら、唾液をコップに出してためていただきます。
検査時間
5~10 分
検査から分かること
・噛むという日常行為での出血の有無
・炎症の程度で歯肉炎の有無
・歯周病のリスクを把握
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    唾液採取前2時間は、飲食および歯磨きはしないでください。
    採取前に口内を水ですすいでください。
  • その他
    口内炎、口腔内を噛んでしまう等で出血があると正確にはかることができなくなります。

血中DHEA検査

血中DHEA検査とは
DHEAは副腎から放出される性ホルモンで副腎疲労が起きると比較的早期から変動するため病態のモニターマーカーの一つととらえることができる検査です。唾液中コレチゾール濃度検査と併せることにより、より精密な評価を行うことができます。
このような方にお勧めします
  • 朝が起きられない方
  • とにかく疲れやすい(毎日をやっとの思いで過ごす)方
  • 自覚症状はあるものの病気と診断されない、または精神疾患と診断された方
検査方法
座った状態で採血を行ないます。採血後は5分間止血ベルトで止血を行います。
検査時間
10~15 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    DHEAの検査のみでしたら食事は影響しませんので摂っていただいても大丈夫です。
  • その他
    採血時気分が悪くなったことのある方、臥床での採血をご希望の方、アルコール綿でかぶれたことがある方は、事前に受付または、担当の看護師にお伝えください。

K20 腸内短鎖脂肪酸検査(便)

K20 腸内短鎖脂肪酸検査(便)とは
大腸内で産生される短鎖脂肪酸の量と割合を便から調べる検査
-酢酸
-プロピオン酸
-酪酸
-コハク酸
-iso-酪酸
-吉草酸
-iso-吉草酸
-乳酸
-ギ酸
このような方にお勧めします
  • 便秘、下痢が多い方
  • 大腸癌の家族歴がある方
  • 便秘と下痢を繰り返す方
  • 便がにおいが気になる方
  • 胃に不快感がある方
  • 太りやすい方
  • 甘いものをよく食べる方
  • 感染症にかかりやすい方
  • 薬を常用している方
  • 食事が不規則な方
  • 野菜、海藻、きのこをあまり食べない方
検査方法
便を専用の容器に入れ、冷凍保存にて指定の検査機関へ送ります。
検査時間
5~10 分
検査から分かること
  • 主要短鎖脂肪酸である酢酸、プロピオン酸、酪酸の量と割合で免疫力、脂肪蓄積の程度、大腸機能の程度、全身のエネルギー代謝などを把握
  • その他の短鎖脂肪酸は便の臭さ、悪玉菌、下痢の程度を把握
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
冷蔵や常温で保存すると正しい結果がでません。必ず冷凍保存してください。
結果が出るまでに1~2ヶ月程度お時間をいただきます。

K21 リーキーガット症候群検査

K21 リーキーガット症候群検査とは
リーキーガット症候群(腸もれ)を調べる検査
-ラクチュロース
-マンニトール
-ラクチュロース/マンニトール比
このような方にお勧めします
  • 頻繁に下痢をしている方
  • 原因不明の体調不良が続く方
  • アレルギー疾患がある方
  • 炎症性腸疾患がある方
  • 自己免疫疾患がある方
  • 小麦、乳製品など特定の食品で体調が悪くなる方
  • 食後の膨満感が強い方
  • 下腹部(大腸)に不快感や痛みが起きる方
  • 栄養補給していても血液データの改善がみられない方
  • 薬を常用している方
検査方法
ご自宅で試薬(糖)が入った溶液を水に薄めて飲んだ後、尿を専用の容器にためていただきます。溶液を飲む前の尿と飲んだ後の尿を冷凍保存し、検査機関へ発送します。
検査時間
6 時間
検査から分かること
  • ラクチュロース(大きい分子)とマンニトール(小さい分子)の小腸からの漏れ具合によってリーキーガット症候群の程度の把握
  • マンニトールは小腸からの吸収力も把握
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 以下の方は本検査を受けることができません
    • 糖尿病で尿糖が(2+)以上の方
    • 以下のアレルギーを起こしたことがある方
      栄養補助食品/歯科用製品/医薬品(医師処方・店頭販売)/ソルビトールまたはキシリトールなどの糖アルコールを含む食品(無糖食品・飲料、キャンディー、ガム、ミントを含む)
    • ラクチュロース(乳糖を原料として作られるオリゴ糖)にアレルギー反応をお持ちの方
    • 乳糖不耐症の方
    • アスピリン・ロキソニンなどの抗炎症薬・鎮痛剤、アルミニウムや水酸化マグネシウムを含む制酸剤、ソルビトールまたはマンニトール(小分子の糖)を含む薬を服用している方
      ※検査の72時間前までに服用を中止すれば検査結果に影響はございませんが、服薬については医師にご相談ください。
  • その他
    尿は冷凍で発送してください。
    結果が出るまでに1ヶ月程度お時間をいただきます。

腹部超音波検査

腹部超音波検査とは
腹部に超音波をあて、対象臓器の病変の有無を調べる検査です。
対象臓器:肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈・膀胱・前立腺・子宮・卵巣など
超音波の特性上、腹腔内のガスが多い方や皮下・内臓脂肪が厚い方は検査(描出)が困難な場合があります。
このような方にお勧めします
  • 腹部症状がある(痛み、圧痛、しこりなど)方
  • 健康診断で異常や再検査を指摘された方
検査方法
腹部を露出し、ベッドに仰向けになっていただき検査を行います。
ズボンやスカートは腰骨の位置まで下げ、上半身裸もしくは胸の下まで洋服を上げます。
腹部にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す装置)を体に当て、呼吸の調整を行いながら、必要に応じて横向きやうつ伏せ、座って観察を行います。
検査時間
15~30 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    午前の検査の方:朝食は食べられません。飲水は可能です(水、お茶に限る)。
    午後の検査の方:朝食は検査6時間前までに済ませてください(いつもより少なめにお召し上がりいただくことをお勧めします)。昼食は食べられません。
    検査直前の飲水は午前・午後の検査ともにお控えください。
  • 服装
    ワンピースやボディースーツの着用はお控えください(上下分かれた服装をお勧めします)。
  • その他
    下腹部臓器、膀胱、前立腺、子宮・卵巣の観察のため、膀胱に尿が溜まった状態で検査を行います。検査前の排尿はお控えください。

頸動脈超音波検査

頸動脈超音波検査とは
首の両側を走行している頸動脈に超音波をあて、血管内や血流の状態を調べる検査です。
血管壁の厚みや、プラークによる狭窄・閉塞の有無が分かります。
このような方にお勧めします
  • 酸化LDLやリポ蛋白(a)が高値の方
  • Dダイマーが高値の方
  • 家族歴に脳梗塞や心筋梗塞があり心配な方
  • 喫煙者または周囲に喫煙者がいる方
  • 肥満(内臓脂肪蓄積型肥満)の方
  • 運動不足の方
  • 50歳以上の方
  • 歯周病と言われている方
検査方法
ベッドに仰向けになっていただき検査を行います。頸動脈に沿ってゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す装置)をあて血管内を観察します。
検査時間
15~30 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    首にゼリーを塗りますので、首が見えやすい服装でご来院ください(タートルネック等の服装はお控えください)。
    服装によっては検査着にお着替えいただき検査を行います。
    ネックレス等のアクセサリーは検査前に外してください。

甲状腺超音波検査

甲状腺超音波検査とは
甲状腺に超音波をあて甲状腺の大きさや腫瘤の有無などを調べる検査です。腫瘤によっては良悪性の診断を行うことが難しい場合もありますが、ある程度の質的判断は可能です。
このような方にお勧めします
  • 甲状腺(首の前面)が腫れている、しこりがある方
  • 甲状腺機能異常が疑われる方
検査方法
ベッドに仰向けになり、首の前面(喉のあたり)にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す装置)をあて甲状腺を観察します。
検査時間
5~10 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    首にゼリーを塗りますので、首が見えやすい服装でご来院ください(タートルネック等の服装はお控えください)。
    服装によっては検査着にお着替えいただき検査を行います。
    ネックレス等のアクセサリーは検査前に外してください。

乳房超音波検査(乳癌検診)

乳房超音波検査(乳癌検診)とは
乳房に超音波をあて、乳房内の病変の有無を調べる検査です。X線を使わないため妊婦を含め繰り返し検査ができ、年齢による検査の向き不向きがなく、検査中の痛みはありません。
シコリの描出を得意とし、その質的判断もある程度可能です。
このような方にお勧めします
  • 35歳以上の女性
  • なお以下の方は男女問わずお勧めします

  • 胸にしこりを感じる方
  • 乳頭から分泌物が出る方
検査方法
上半身裸でベッドに仰向けになり検査を行います。胸にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す装置)を乳房にあて観察します。
検査時間
10 分前後
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    ワンピースやボディースーツの着用はお控えください(上下分かれた服装をお勧めします)。
  • その他
    妊娠・授乳中でも検査は可能です。
    他施設にて経過観察や要精査となり来院される方は、検査結果等の書類をご持参ください。

心臓超音波検査

心臓超音波検査とは
心臓に超音波をあて、心臓の大きさや動き、心筋の厚さ、弁の形態等の状態を調べる検査です。
このような方にお勧めします
  • 胸部症状(痛み、苦しさ、息切れなど)がある方
  • 不整脈がある(心電図検査などから超音波検査を勧められている)方
検査方法
上半身裸(もしくは検査着着用)の状態でベッドに横になり検査を行います。肌にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す装置)を当て心臓の状態を観察します。肺の影響で観察しづらい場合は呼吸の調整(吸ったり止めたり)をしながら検査を行います。
検査時間
30 分前後
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    ワンピースやボディースーツの着用はお控えください(上下分かれた服装をお勧めします)。

下肢動脈超音波検査

下肢動脈超音波検査とは
鼡径部から足首までの動脈に超音波をあて、狭窄や閉塞の有無、石灰化など動脈硬化の状態を調べる検査です。
このような方にお勧めします
  • 血圧脈波検査(PWV/ABI)にて閉塞性動脈硬化症が疑われている方
  • 間欠性跛行(少し歩くと足が痛くなったり痺れるなどして歩けなくなり、休むとまた歩けるようになる状態)がある方
検査方法
検査用短パンに着替え、足の付け根から足首までを露出した状態でベッドに仰向けになり検査をおこないます。
検査時間
30 分~1 時間
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    検査用半ズボンへのお着替えが必要なため、着替え易い服装で来院ください(上下分かれた服装をお勧めします)。
    ボディースーツの着用はお控えください。
  • その他
    ゼリーが下着に付いてしまう場合があります。ご了承ください。
    (ゼリーは洗濯で落ち、しみ等にはなりませんのでご安心ください)

下肢静脈超音波検査

下肢静脈超音波検査とは
鼡径部から足首までの静脈に超音波をあて、主に深部静脈血栓の有無を調べる検査です。
このような方にお勧めします
  • Dダイマーが異常高値
  • 飛行機やドライブ等長時間座っていた時に、異常に足がむくんだことがある方
  • 血液凝固亢進状態(妊娠中、避妊薬の常用など)の方
検査方法
検査用短パンに着替え、足の付け根から足首までを露出した状態でベッドに仰向けになり検査をおこないます。
検査時間
30 分~1 時間
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    検査用半ズボンへのお着替えが必要なため、着替え易い服装で来院ください(上下分かれた服装をお勧めします)。
    ボディースーツの着用はお控えください。
  • その他
    ゼリーが下着に付いてしまう場合があります。ご了承ください。
    (ゼリーは洗濯で落ち、しみ等にはなりませんのでご安心ください)

心電図検査(12誘導)

心電図検査(12誘導)とは
心臓は筋肉(心筋)でできた臓器で、その心筋に微弱な電流が流れ、心筋に伝わる事で収縮拡張を繰り返しています。
心電図検査は、その電流の流れを波形として記録し、不整脈や心筋梗塞などの有無を調べる検査です。
このような方にお勧めします
  • 胸部症状(痛みや苦しさ、動悸、息切れなど)がある方
  • 不整脈がある方
  • 高血圧である方
  • 心筋梗塞の既往歴がある方
検査方法
上半身裸(もしくは検査着を着用)でベッドに仰向けになっていただきます。両手足首と胸部6箇所に電極を付け波形を記録します。
痛みはありません。記録する時間は数十秒ほどです。
検査時間
5 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    ワンピースやボディースーツの着用はお控えください(上下分かれた服装をお勧めします)。

肺機能検査

肺機能検査とは
肺の容積や空気を出し入れする能力(換気機能)を調べる検査です。
このような方にお勧めします
  • 喫煙歴のある方や日常的に煙や粉塵、ガス等を吸っている環境にある方
  • 慢性的に咳や痰が出る方
  • 歩行時や階段昇降時などに息切れを感じる方
  • 呼吸が不安定(ヒューヒュー言ったりする)な方
検査方法
スパイロメーターという機械を使い、肺活量※1と努力性肺活量※2を測定します。鼻から空気が漏れないように鼻をクリップでつまみ、マウスピースをくわえ息を吸ったり吐いたりして検査を行います。検査中は声掛け(合図)を行いますので、それに合わせて呼吸をしてください。
※1 最大に息を吸った状態から最大限に息を吐き出した時に得られる肺の容量変化
※2 最大に息を吸った状態から一気に息を吐き出せる空気の量
検査時間
10~15 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • その他
    喘息がある方は発作を誘発する可能性があるため、検査前にお知らせください。
    入れ歯は検査時に外していただきます。

超音波骨量測定

超音波骨量測定とは
足の踵(かかと)に超音波をあて、超音波が骨を伝わる速さ(超音波電導速度)から骨量を測定します。レントゲン検査に比べると精度は劣りますが、放射線を使わないため繰り返し検査ができます。妊娠・授乳中の方も検査可能です。
このような方にお勧めします
  • 60歳以上の方(特に女性)
  • 身長低下が著しい(25歳時の身長と比べ4cm以上低くなった)方
  • 骨量低下に関係する持病がある方
  • 骨粗鬆症や骨折の既往、または家族歴がある方
  • ステロイド薬を服薬している。または今後服薬する予定がある方
検査方法
右足の踵にゼリーを塗り、装置に足を入れて測定します。痛みはありません。
検査時間
5 分程度(測定時間は20 秒)
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 服装
    素足で検査を行いますので、脱ぎやすい靴下や靴で来院ください。
  • その他
    右足の踵周辺に包帯や絆創膏などをされている場合は外して検査を行いますので、ご了承ください。
    測定部位である右足の踵に骨折等の既往歴がある場合は事前にお知らせください。

血圧脈波検査

血圧脈波検査とは
両手足の血圧を測定し、血管のつまりや硬さを調べる検査です。ABI(腕の血圧と足首の血圧の比)とPWV(脈波伝播速度)という2つの指標から評価します。
このような方にお勧めします
  • 間接性跛行(少し歩くと足が痛くなったり痺れるなどして歩けなくなり、休むとまた歩けるようになる状態)がある方
  • 動脈硬化が気になる(血管年齢を知りたい)方
禁忌
動脈瘤がある方、下肢に深部静脈血栓がある方
 ⇒検査により症状が悪化する場合がある為、行えません。
・術後などで、血圧測定を禁止されている方。
検査方法
ベッドに仰向けになり検査を行います。両手足の4カ所に血圧を測定する機械を巻き、心電図電極と心音マイクを装着します。血圧を同時に4カ所測定し、手足の血圧の差から血管狭窄の有無を調べます。
検査時間
15 分
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 食事
    お食事の制限はありません。
  • 服装
    胸に電極を付けるため、上下分かれた服装をお勧めします。
    ボディースーツなど体を圧迫する下着は検査結果に影響を及ぼす可能性がありますので着用をお控えください。
  • その他
    シャントのある方は検査前にお知らせください。
    心房細動のある方は正しい結果が出ない場合があります。

眼底検査

眼底検査とは
瞳孔の奥にある眼底(眼球内の底〔奥〕にある組織全体に対する名称)を無散瞳眼底カメラで撮影し、眼底血管、網膜、視神経の状態を調べる検査です。
網膜剥離や眼底出血、糖尿病性網膜症、白内障や緑内障、動脈硬化の進み具合などを知ることができます。
このような方にお勧めします
  • 眼の症状(目のかすみやぼやけて見えにくい、光が眩しく感じるなど)がある方
検査方法
無散瞳眼底カメラを使い、暗いお部屋で検査を行います。
(散瞳薬の点眼は行いません)
検査台の前に座り、機械に顎を乗せた状態で、眼底を撮影します。
撮影時にフラッシュが出るため眩しさがありますが痛みはありません。
検査時間
5 分程度
ただし、瞳孔が小さい方は、瞳孔を開かせる為に暗室に待機して頂く場合があり、その際は10-20分ほどかかる場合があります。
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • コンタクトレンズを装着の方は検査前に外してください。外すことが困難な場合は検査スタッフにお知らせください。

睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸検査とは
睡眠中の呼吸の状態や血液中の酸素濃度などを調べることで睡眠時無呼吸低呼吸症候群を診断する簡易検査です。体位による呼吸の変化も知る事ができます。
このような方にお勧めします
  • いびきがひどいといわれたことがある方
  • 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある方
  • 日中に頻繁に眠くなる方
  • 起床時に頭痛やだるさがある方
  • 肥満の方
検査方法
クリニックにて機械の取扱方法をご説明(所要時間30分ほど)させていただき、検査はご自宅で行っていただきます。
検査方法は就寝直前に鼻・胴回り・指先の3箇所に専用のセンサーを装着し、普段通りにお休みいただきます。翌朝起床後、機械を取り外し検査終了です。検査は二晩連続して行っていただきます。
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 服装
    いつも通りの服装でお休みください。
  • その他
    専用のセンサーが1箇所でも外れてしまうと、正確な検査結果が得られないため、再検査となる場合があります。
睡眠時無呼吸低呼吸症候群
睡眠中に何度も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です(自覚がない事もあります)。潜在患者は人口の2~3%と言われ、放置すると高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥る可能性があると言われています。また、日中の眠気から仕事に支障を来たす事や、居眠りなどによる事故が発生する可能性が高くなるなど社会的にも問題になっている病気です。
睡眠時無呼吸低呼吸症候群の治療方法
口腔内装置(マウスピース)や鼻マスク式持続陽圧呼吸療法(CPAP)、減量、生活習慣の改善などがあります。どのような治療が適しているかは検査結果に応じて医師と相談して決定します。

ホルター心電図検査

ホルター心電図検査とは

携帯型心電計を装着し、日常生活や労作中の心電図を24時間にわたって記録する検査です。心拍数の変化、不整脈や心筋虚血の有無を観察します。
このような方にお勧めします
  • 動悸、息切れ、胸痛、不整脈などの症状があるが、外来検査では異常が出ない方
  • 不整脈を指摘されたことがある方
検査方法
胸部の5箇所に電極をつけ帰宅していただきます。いつも通りの生活をし、24時間の心電図を記録します。
検査中は、おおまかな日常生活の内容や自覚症状等を専用用紙に記入していただきます。
検査時間
20 分程度(電極の装着と検査のご説明等にかかる時間です)
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 禁忌
    電気毛布は使用しないでください。
    検査中にMRI検査を行うことはできません。
  • 服装
    上半身に電極を付けるため、上下分かれた服装をお勧めします。
    (ワンピースやボディスーツの着用はお控えください)
    鎖骨の近くに電極を付けるため、襟元が広く開いた服装の場合、電極が見えることがあります。気になる方は首周りが隠れる服装やスカーフ等をご持参ください。
  • 運動
    検査中の激しい運動(ジョギングや球技など)はお控えください。ウォーキングや買い物等は問題ありません。
  • 入浴
    できません。
    (防水ではありませんので、シャワーを含め入浴はできません)

24時間自由行動下血圧測定検査

24時間自由行動下血圧測定検査とは
自動血圧計を体につけ、15~30分ごとに血圧を測定し、血圧の日内変動を把握する検査です。日常生活における血圧の日内変動が分かり、病院や家庭での血圧だけでは分かりにくい高血圧(白衣高血圧や早朝高血圧、夜間高血圧など)を発見する事ができます。
このような方にお勧めします
  • 病院と家庭で血圧が大きく変動する方
  • 降圧剤服用中に低血圧を示唆する徴候が見られる、本当に服用が必要か知りたいとお考えの方
  • 早朝に高血圧となる方
  • 降圧剤を服用するようにいわれたが、本当に服用した方がよいのか不安な方
検査方法
利き手と反対の腕に、血圧を測定する為のカフ(布製のもの)を巻き、腰にカセットほどの大きさの血圧測定機を固定し検査を行います。
活動中は15分毎、睡眠中は30分毎に血圧測定を行い24時間の血圧を測定します。
検査時間
30 分程度(機械の装着と操作方法にかかる時間です)
検査を受ける際は以下の点にご注意ください
  • 服装
    【夏季】
    二の腕に機械を装着するため、半そで等では腕から機械が見える可能性があります。気になる方は羽織り物などをご持参ください(身体にフィットするものではなく、ゆとりのあるものをご用意ください)。
    【冬季】
    セーターやニットなどの厚手の洋服をお召しの際は、セーターの下に機械を装着します。測定の際、機械が膨らみますので、二の腕のあたりにゆとりのある服装で来院ください。
  • 入浴
    機械を外していただければ可能です。
  • 運動
    検査中の激しい運動(ジョギングや球技など)はお控えください。ウォーキングや買い物などは問題ありません。

5時間糖負荷試験

5時間糖負荷試験とは
一般的な糖負荷試験は、HbA1cと併用して糖尿病の確定診断に用いられる検査ですが、当院で行う5時間糖負荷試験は低血糖症の状態や有無を調べることを目的に行う検査です。
低血糖症とは
血糖値の調節がうまくできない為におこる血糖値の低い状態をいいます。
元々、糖尿病など糖の耐性が弱い体質の方やバランスを欠いた食事や糖質を中心とした食生活で、膵臓からのインスリン分泌のコントロールが悪くなっている方におこりがちです。
このような方にお勧めします
  • 疲れやすい方
  • 日中、眠たい方
  • 動悸がする方
  • 集中力がない方
  • うつ症状(不安、イライラ)を感じる方
  • 安定剤を処方されている方
  • 精神疾患と診断されている方
  • 甘いものがやめられない方
  • 睡眠剤がないと眠れない方
  • 体脂肪が最近増えたと感じる方
検査方法
空腹時で採血(約10ml)と採尿をします。
75gブドウ糖溶液(255ml)を飲んでから30分後、1時間後、1時間30分後、2時間後、3時間後、4時間後、5時間後に採血を行います。
採血ごとに検温と検査中の体調をチェック表に記入していきます。

検査時間
5~6 時間
検査から分かること
  • 血糖値:吸収されたブドウ糖の濃度が血液中でどのような変化をするかが分かります。
  • インスリン:膵臓から分泌されるインスリンの量やタイミングなどが分かります。
  • 尿:尿細管機能の確認ができます。
  • 体温:血糖値が下がるとアドレナリンなど様々なホルモンが働き体温を上昇させます。検査中の自覚症状と併せてホルモンの分泌状況がわかります。
  • 上記を併せて低血糖症のタイプを診断し、基本的な食事法、低血糖タイプにあわせた適切な間食の方法・適切な栄養素の使用法、外食における糖質制限の方法などがわかります。
    検査を受ける際は以下の点にご注意ください
    • 検査の8時間前より絶食となります。検査当日の朝食を抜いて来院ください。当日にお食事をされた時は検査ができません。当日飲水は可能です。(水・白湯に限る)
    • ガム・あめも摂らないでください。
    • 薬を常用されている方は受診時にお申し出ください。

    持続グルコース測定検査

    持続グルコース測定検査とは
    糖尿病のコントロール状態を知ることを目的に行う検査です。持続的に(14日間)血糖値の変動を把握することができます。低血糖、食後高血糖、血糖値の乱高下などを発見します。
    このような方にお勧めします
    • 低血糖症状が気になる方
    • 血糖コントロールがうまくいっていない方
    検査方法
    センサーを上腕部に装着します。
    装着後、1時間後から15分毎、自動的に間質液中のグルコース濃度が測定され、記録されます。
    検査時間
    14 日間(装着に5~10分ほど)
    検査を受ける際は以下の点にご注意ください
    • センサーを装着している間はX線、MRI、CTスキャンの検査は控えさせていただきます。
    • 6歳未満の小児、妊娠中の方、人工透析をされている方、ペースメーカーがある方、テープにより著しくかぶれる方は検査を受けることができません。

    唾液中コルチゾール検査

    唾液中コルチゾール検査とは
    副腎機能を評価することを目的とした検査です。副腎機能低下症や症候群の有無がわかります。
    血中DHEA検査の結果と併せることにより、より精密な評価を行うことができます。
    このような方にお勧めします
    • 朝が起きられない方
    • とにかく疲れやすい(毎日をやっとの思いで過ごす)方
    • 自覚症状はあるものの病気と診断されない、または精神疾患と診断された方
    検査方法
    唾液を入れる容器を持って帰り、通常と同じ生活がおくれる日(ゆっくりできる休日が理想)に唾液を4回採っていただきます。
    検査時間
    24 時間
    検査を受ける際は以下の点を除外してください
    • 測定前2時間以内の食事
    • 測定前の激しい運動
    • カフェイン、アルコールを含む飲料・食品の摂取
    • 検査前日の夜更かし(普段と極端に異なった睡眠時間にならないようにする)
    • 虫歯の治療中、口内炎など口腔内の傷がある(唾液に血が混ざらないこと)
    • 月経開始3日前~月経終了時
    • 妊娠中である

    K22 SIBO(小腸内細菌増殖症)を調べるための呼気検査

    K22 SIBO(小腸内細菌増殖症検査)とは
    SIBO(小腸内細菌増殖症)を調べる検査
    -呼気中水素濃度
    -呼気中メタン濃度
    このような方にお勧めします
    • 胃・腹部に不快感や痛みを感じる方
    • 下痢や便秘にお悩みの方
    • 食後にお腹が張る方
    • おならやげっぷ、胃酸の逆流が気になる方
    • 胃酸抑制剤や抗生物質、鎮痛剤などの薬剤を長期的に服用していたことのある方
    • ピロリ菌に感染歴のある方
    検査方法
    検査液を摂取する直前~摂取後90分間の呼気を計10回採取し、呼気中の水素・メタン濃度を測定します。
    検査時間
    約2時間
    検査から分かること
    水素またはメタン濃度が一定値を超えた場合は、SIBOと診断されます。
    検査を受ける際は以下の点にご注意ください
    • 検査を申し込む前に、医師の事前問診が必要です。
    • 3週間以内に抗生物質を服用された方、糖尿病の内服治療中の方、大腸の手術(ポリープ切除など)を受けた方は、検査結果に影響する可能性があります。必ず医師にお申し出ください。
    • 検査前日の夕食は、白米のみのおかゆや素うどんなどの消化の良いものを、21時までにお召し上がりください。
    • 検査当日は絶食です。水分は水・白湯に関しては制限なくお摂りください。